Lovable Cloud2026年5月更新
Lovable Cloud入門|DB・認証・ストレージをゼロ設定で使う
Lovable Cloudの全体像と、最小コストで使い始めるための初期設定ガイド。Supabaseを直接触らなくても本格バックエンドが動きます。
更新日: 2026-05-07読了時間 約2分#Cloud#DB#認証#ストレージ
Lovable Cloudは、PostgreSQL・認証・ストレージ・サーバーレス関数をワンクリックで有効化できる統合バックエンドです。
できること#
- テーブル設計と自動マイグレーション
- メール / Google / Apple ログイン
- ファイルアップロードとセキュアな配信
- サーバー関数(決済・メール送信・AI連携)
最初にやること#
- Cloudを有効化
- users / profiles テーブルを作る指示
- RLS(行レベルセキュリティ)を必ずON
- ロール管理は user_roles テーブルに分離
ロール(admin等)をprofilesに置くと権限昇格攻撃の温床になります。必ず別テーブルに分離してください。
実例ケーススタディ:1人運営の予約サイトをCloudで立ち上げ#
美容師の個人事業主が、Lovable Cloudだけで予約管理SaaSを構築した例。Cloud以外の外部契約はゼロ。月額コストは認証+DB+ストレージ込みで Lovable のクレジット消費のみで運用できています。
- テーブル:customers(顧客)/reservations(予約)/menus(メニュー)/profiles(自分用)
- 認証:メール+Google。RLSで顧客は自分の予約だけ閲覧可、管理者(自分)は全件閲覧可
- ストレージ:施術前後の写真(顧客フォルダ単位でRLS)
- サーバー関数:前日リマインドメール(Cron+Resendコネクタ)
つまずきポイント集#
- 症状:認証は通るのにデータが空 → 原因:RLSをONにしたがpolicyを書き忘れている。『SELECT policyを has_role か auth.uid() で書いて』と指示
- 症状:types.tsが古い → 対処:マイグレーション後にしばらく待ち、画面リロード。手で編集はしない
- 症状:admin判定が信用できない → 対処:profilesにis_admin列を作るのは厳禁。user_roles+has_role関数に分離
- 症状:1000件しか取れない → 原因:Supabaseの既定リミット。range()やpagination追加
FAQ追加#
Q. Cloudを後から無効化できる?
一度有効化したCloudは無効化できません。新規プロジェクトでCloudを使わない選択は可能ですが、既存プロジェクトでは『使わない=テーブルを作らない』運用になります。
Q. 既存のSupabaseプロジェクトを繋げる?
Lovable Cloudは内部でSupabaseを利用していますが、外部Supabaseの差し替えは想定されていません。Cloudの提供する統合体験をそのまま使うのが推奨です。
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※ 本記事は非公式の日本語ガイドです。最新情報は公式ドキュメントをご確認ください。