Lovable Cloud2026年4月更新

Lovable Cloudのファイルストレージ活用|画像アップロードの定石

プロフィール画像、添付ファイル、生成画像などをLovable Cloudストレージに保存し、安全に配信するベストプラクティス。

更新日: 2026-04-29読了時間 約2#ストレージ#Cloud#画像

Lovable Cloudのストレージは認証・RLSと統合されたS3互換ストレージ。プライベート/パブリックバケットを使い分けて運用します。

推奨構成#

  • avatars: 公開バケット(誰でも閲覧可)
  • uploads: プライベートバケット(本人のみ)
  • generated: プライベート、サーバー関数経由で配信

RLSの基本#

「自分のフォルダ(uid配下)にしか書き込めない」「読めるのは自分だけ」のpolicyをstorage.objectsに書きます。Lovableに頼めば自動生成されます。

動画など大容量はS3直接アップロードに切り替えると、月額が数分の一になります(別記事参照)。

実例ケーススタディ:写真共有アプリで月コストを1/4に#

ユーザー10,000人・写真500GBのアプリで、最初は全部 Cloud Storage に置いていたが、サムネイルだけCloud/オリジナルはS3+CloudFrontに分けたところ、月額コストが約1/4になりました。

  • サムネ(〜200KB):Cloud Storage(即時表示・RLSで保護)
  • オリジナル(数MB):S3直アップロード(presigned URL)+CloudFront配信
  • DB:assets テーブルに storage_provider, key, size を保存して切り替え

つまずきポイント集#

  • 症状:他人のファイルが見えてしまった → 原因:bucketをpublicにしてしまった。即private化+storage.objectsにowner=auth.uid()のpolicyを
  • 症状:大きいファイルがアップで失敗 → 原因:50MB超。S3直アップロードへ切替、または resumable upload を使う
  • 症状:画像URLが切れる → 対処:signed URLは有効期限がある。表示直前に発行 or 永続URLが必要ならpublic bucket+別RLS設計

FAQ追加#

Q. CDNは必要?

アクセスが日本国内中心で月10万PV以下なら不要です。海外ユーザーや動画配信を含むならCloudFront/Cloudflareを推奨します。

Q. 動画はCloudに置いて良い?

短尺(〜30秒)かつ少量なら可。本格的な動画配信はBunny.net・Mux・CloudflareStreamなど専用サービスに分離するのが結局安く・速くなります。

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※ 本記事は非公式の日本語ガイドです。最新情報は公式ドキュメントをご確認ください。