基本機能2026年5月更新

【新着】すでにGoogleを使っているなら、そのままLovableで作れる|Google主要サービスがコネクタとして全部つながった

2026年5月19日、Lovable公式(Stephanie Toh)がGoogle主要サービスのコネクタ提供開始を発表。Gmail / Calendar / Drive / Sheets / Slides / Maps / Gemini Enterprise / BigQueryがプロンプトひとつで連携可能に。

更新日: 2026-05-19読了時間 約4#新機能#Google#コネクタ#Gmail#Calendar#Sheets#BigQuery#Gemini Enterprise
本記事は2026年5月19日にLovable公式ブログで発表された『Already using Google? Now you can build with it in Lovable』(著者:Stephanie Toh)の日本語訳・要約です。

すでにGoogleを使っているなら、そのままLovableで作れる#

あなたが普段使っているGoogleサービスが、そのままアプリの“裏側”になります。Gmail、Google Calendar、Drive、Sheets、Slides、Maps、Gemini Enterprise、BigQuery──主要なGoogleサービスがすべてLovableに接続されました。

実際のあなたの空き時間を読むブッキングページ。Google Driveのファイルをそのまま見せられるクライアントポータル。チームが常に最新化できるGoogle SheetsをそのままバックエンドにしたCRM。あなたの業務に合わせた地図検索。社内のGemini Enterpriseのデータで動く社内ツール──すべてプロンプトひとつで作れます。

使えるGoogleコネクタ一覧#

  • Gmail:メールの読み取り・検索・送信・ラベル付与。問い合わせの振り分けダッシュボード、ルールベースのメール仕分け、人が最終送信する下書きアシスタントなどに。
  • Google Calendar:イベントの読み取り・作成、空き時間チェック、候補時間の提案。公開ブッキングページ、チームのスケジュール表、商談準備ワークフローの基盤に。
  • Google Drive:ファイル/フォルダの検索・一覧・メタ情報取得。クライアントポータル、社内ナレッジベース、プロジェクトワークスペースに。
  • Google Sheets:セルの読み書き・行クエリ。シートをCRM、トラッカー、ベンダー一覧、非エンジニアが運用できるアプリのデータストアに。
  • Google Slides:プレゼンの作成・更新。プロジェクト概要から提案書の初版を自動生成、構造化データからスライド量産、顧客向け資料生成ワークフローに。
  • Google Maps Platform:住所のジオコーディング、地図表示、距離計算、場所詳細。店舗検索、物流ダッシュボード、旅行プランナー、不動産検索ツールに。
  • Gemini Enterprise:Geminiがインテリジェンス層を担い、Lovableがそのデータの上に“動く社内ソフトウェア”を載せる。
  • BigQuery:テーブルクエリ・分析・結果ストリーミング。ライブデータウェアハウスを背後に持つダッシュボード、SQL不要の社内BI、自社データに基づく機能群に。

誰のための機能か#

1人で動いている人へ

毎月課金している単機能SaaSの中には、あなた自身のデータの上に自分で作り直せるものが必ずあります。たとえば実際のGoogle Calendarの空き時間を読む自前ブッキングページは、月額サブスクの数分の一のコストで数時間あれば立ち上げられ、その後も自由に拡張できます。

プロンプト例:『私のGoogle Calendarの空き時間を読んで、クライアントが私との時間を直接予約できるブッキングページを作って。』

小規模チーム/代理店へ

面白いのは、Google Sheetを実プロダクトのライブなバックボーンにする使い方です。あるプレミアムなペット肖像画ショップは、商品カタログ・注文・顧客データのすべてをGoogle Sheetsバックエンドで構築しました。Sheetはチームが直接編集可能、アプリは顧客向けの面を担当──という分担です。あるいは、明日のCalendar予定/Sheetの未完了タスク/Gmailの未読を1画面にまとめた“朝イチで開くダッシュボード”を作ることもできます。

プロンプト例:『このGoogle Sheetから在庫と価格を読み込んで、顧客がそのまま注文できるストアフロントを作って。』

Gemini Enterprise導入済みの企業へ

Lovableは、BigQueryのデータウェアハウス、Google Workspace環境、そしてGemini Enterpriseが既に索引した社内ドキュメントを読み取れます。だから作る社内ツールは、最初から“自社のリアルなデータ”の上に立ちます。誰かがGemini Enterpriseに依頼すれば、同じ索引済みデータの上に動くアプリが返ってきます。さらにLovableはGoogle Cloud Marketplaceで提供されているため、支出は既存のGoogle Cloudコミットから消化可能。新規ベンダー登録や調達プロセスは不要です。

プロンプト例:『Gemini Enterpriseで索引済みの社内ナレッジベースから内容を引いて、新入社員向けのオンボーディングガイドを作って。』

始め方#

GoogleコネクタはすべてのLovableユーザーが利用可能です。設定画面からGoogleアカウントを接続し、すぐに作り始められます。

各コネクタの詳細ドキュメントは docs.lovable.dev/integrations で公開されています。

原典・参考リンク#

  • Lovable公式ブログ:Already using Google? Now you can build with it in Lovable(2026年5月19日、Stephanie Toh)
  • https://lovable.dev/blog/already-using-google-now-you-can-build-with-it-in-lovable
  • https://docs.lovable.dev/integrations

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※ 本記事は非公式の日本語ガイドです。最新情報は公式ドキュメントをご確認ください。