DB選定2026年5月更新
サービス化するならどのDB?Cloudflare D1 / Supabase / Neon 比較
Lovableで作ったアプリを本番運用する際のDB選択肢を、価格・スケール・運用観点で比較しました。
更新日: 2026-05-07読了時間 約2分#DB#Cloudflare#Supabase#Neon
Lovable CloudはSupabaseベースですが、規模やワークロードによっては別DBに移すか併用した方が経済的です。
ざっくり選定表#
- Lovable Cloud(Supabase):認証・RLS込みで一番ラク。最初の選択肢。
- Cloudflare D1:エッジ近くで読み出し高速・無料枠潤沢。SQLite互換。
- Neon:サーバレスPostgres、ブランチ機能で開発が捗る。
- Turso:エッジSQLite、超低レイテンシ・低コスト。
おすすめの組み合わせ#
「認証・トランザクション = Supabase / 読み込みキャッシュ・ログ = D1 or Turso」のハイブリッドが、コストと体感速度のバランスが良いです。
1種類で完結させるなら、まずはLovable Cloudのままスケールして、ボトルネックが見えてから移行するのが鉄則です。
実例ケーススタディ:エッジ配信のCMSをD1+R2で構築#
- コンテンツメタデータ:D1(SQLite互換)に保存
- 画像・動画:R2に保存(S3互換API、egress無料が強み)
- 認証&中央DB:Lovable Cloud(Postgres)を継続利用
- Cloudflare Workersで配信、Lovableからは fetch でAPI呼び出し
つまずきポイント集#
- 症状:D1 のクエリが遅い → 原因:JOIN多用。SQLiteは複雑JOINが弱い。事前集計テーブルを作る
- 症状:R2 から画像が表示されない → 対処:CORS設定、署名URLの有効期限を確認
- 症状:Workers のCPU時間制限に引っかかる → 対処:重い処理はLovable Cloud側に寄せる、または Queues 経由で非同期化
よくある質問(検索意図別)#
[初心者向け] Q. R2とS3を一言で言うと何が違う?
S3互換APIでegress(ダウンロード転送)が無料、というのがR2最大の差。CDN込みで世界配信したい動画・画像はR2が圧倒的に安く、月数TB配信するサービスほど効果が大きいです。
[実装手順] Q. LovableからR2にアップロードする最短手順
①R2バケット作成+APIトークン発行 ②Cloudのシークレットに保存 ③Edge Functionから@aws-sdk/client-s3でendpointをR2のURLに差し替えてputObject。S3とほぼ同じコードがそのまま動きます。
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※ 本記事は非公式の日本語ガイドです。最新情報は公式ドキュメントをご確認ください。